この記事では、
・メインオプションの最大値
・サブオプションの初期値
・サブステータスの上昇値と最大値&最小値
について説明させていただきます。
なお、聖遺物の評価方法である「スコア計算の方法」に興味のある方は、以下のリンクの記事をご覧いただければと思います。
メインオプションについて
メインオプションの種類
聖遺物のメインオプションの種類は以下のとおりです。
部位 | オプションの種類 |
花 | HP |
羽 | 攻撃力 |
時計 | 攻撃力%、防御力%、HP%、元素熟知、元素チャージ効率% |
杯 | 攻撃力%、防御力%、HP%、元素熟知、元素(物理)ダメージ% |
冠 | 攻撃力%、防御力%、HP%、元素熟知、会心率%、会心ダメージ%、治癒効果% |
特に注目すべき点は、
となりますので、(可能であれば)覚えておくとよいでしょう。
また、『元素熟知%』は他のメインオプションに比べてドロップしにくいという点も、後々役に立つ知識となります。
(元素熟知の聖遺物は捨てずにとっておくなど、対策ができるためです。)
メインオプションの最大値
メインオプションの最大値は『オプションの種類』毎に決まっております。
そのため、ランダム要素は無く、レベルを最大(LV20)まで育成することにより最大値とすることが可能です。
各『オプションの種類』の最大値は、以下のとおりです。
オプションの種類 | 最大値 |
HP | 4,780 |
HP% | 46.6 % |
攻撃力 | 311 |
攻撃力% | 46.6 % |
防御力% | 58.3 % |
元素熟知 | 187 |
元素チャージ効率% | 51.8 % |
元素ダメージ% | 46.6 % |
物理ダメージ% | 58.3 % |
会心率% | 31.1 % |
会心ダメージ% | 62.2 % |
与える治癒効果% | 35.9 % |
特に注目すべき点は、
となります。
このことから、
・防御力依存アタッカーの方が攻撃力依存アタッカーよりも育成効率が良い
・物理アタッカーの方が元素アタッカーよりも育成効率が良い
・「会心率と会心ダメージの価値」は『2:1』
といった法則が見えてきます。
育成を煮詰めていくうえでソコソコ意味のある法則となりますので、覚えておくと役にたつかもしれません。
サブオプションについて
サブオプションの種類
聖遺物のサブオプションの種類は以下のとおりです。
・攻撃力
・防御力%
・元素熟知
・会心ダメージ%
・攻撃力%
・HP
・元素チャージ効率%
・防御力
・HP%
・会心率%
メインオプションでは付与される『元素(物理ダメージ)・治癒効果』は、サブオプションでは付与されることはない点に注意が必要です。
サブオプションの数
サブオプションは1つの聖遺物につき『4個まで』付与することができます。
聖遺物を入手した段階(LV1)では「3個または4個」のサブオプションがランダムで付与されています。
サブオプションが「3個」の場合は、聖遺物がLV4になった段階で、4個目のサブオプションがランダムで付与されます。
聖遺物の主な入手方法は「秘境・討伐・聖遺物廻聖」となりますが、「聖遺物廻聖」の場合、他の入手方法よりも『初期にサブオプションが4個付いている確率が高い』と言われております。
付与されないサブオプション
ランダムで付与されるサブオプションですが、『付与されないサブオプション』が存在します。
それは、
です。
例えば、『メインオプション:攻撃力%』の聖遺物には、サブオプションに『攻撃力%』が付与されることはありません。
また、既にサブオプションに「攻撃力%」が付与されている聖遺物には、更に『攻撃力%』が付与されることはありません。
サブオプションの初期値
聖遺物に付与されているサブオプションの初期値は、以下の4種類のいずれかがランダムで選択されてます。
サブオプション | 低 | 中 | 高 | 最高 |
HP | 209 | 239 | 269 | 299 |
HP% | 4.1 | 4.7 | 5.3 | 5.8 |
攻撃力 | 14 | 16 | 18 | 19 |
攻撃力% | 4.1 | 4.7 | 5.3 | 5.8 |
防御力 | 16 | 19 | 21 | 23 |
防御力% | 5.1 | 5.8 | 6.6 | 7.3 |
元素熟知 | 16 | 19 | 21 | 23 |
元素チャージ効率 | 4.5 | 5.2 | 5.8 | 6.5 |
会心率 | 2.7 | 3.1 | 3.5 | 3.9 |
会心ダメージ | 5.4 | 6.2 | 7.0 | 7.8 |
もしも『最強の聖遺物』を目指すのであれば、聖遺物を入手した段階(LV1)でふるい分けを始めることになります。
(確率的には現実的ではありませんが・・・。)
サブオプションの付与・値の上昇
聖遺物のサブオプションは「聖遺物のレベルが4上昇する毎」に、『付与または上昇』します。
(つまり、「レベル4・8・12・16・20」の5回のチャンスがあります。)
入手時(LV1)のサブオプションの個数が「3個」だった場合、レベル4になった際に「4個目のサブオプションの付与」が行われます。
その後、「レベルが4上昇する毎」に、ランダムなサブオプションのステータスが上昇します。
いわゆる『聖遺物の厳選』と呼ばれる行為は、自分の望んだステータスが運よく上昇し続けるまで繰り返すといったものとなります。
ここで1点注意すべき点は、入手時(LV1)のサブオプションの個数が「3個」だった場合、レベル4になった際に「ステータスの上昇が行われない」という点です。
(『付与または上昇』であるため、4個目のサブオプションが付与された場合、ステータスの上昇は行われないためです。)
強い聖遺物の厳選を目指すのであれば、初期(LV1)に『サブオプションが4個付与された聖遺物』がねらい目となります。
サブオプションの上昇値
『レベル4毎』に上昇するステータスの数値は、以下の4種類のいずれかがランダムで選択されてます。
サブオプション | 低 | 中 | 高 | 最高 |
HP | 209 | 239 | 269 | 299 |
HP% | 4.1 | 4.7 | 5.3 | 5.8 |
攻撃力 | 14 | 16 | 18 | 19 |
攻撃力% | 4.1 | 4.7 | 5.3 | 5.8 |
防御力 | 16 | 19 | 21 | 23 |
防御力% | 5.1 | 5.8 | 6.6 | 7.3 |
元素熟知 | 16 | 19 | 21 | 23 |
元素チャージ効率 | 4.5 | 5.2 | 5.8 | 6.5 |
会心率 | 2.7 | 3.1 | 3.5 | 3.9 |
会心ダメージ | 5.4 | 6.2 | 7.0 | 7.8 |
「サブオプションの上昇値」の表は、「サプオプションの初期値」と同じ表となっております。
つまり、サブオプションの(理論上の)最大値は、上記表の数値を『6倍(初期値+5回の上昇チャンス』と言えます。
サブオプションの(理論上の)最大値
聖遺物のサブオプションの(理論上の)最大値は、以下のとおりです。
オプションの種類 | 最大値 |
HP | 1,794 |
HP% | 34.8 % |
攻撃力 | 114 |
攻撃力% | 34.8 % |
防御力 | 138 |
防御力% | 43.8 % |
元素熟知 | 138 |
元素チャージ効率% | 39.0 % |
会心率% | 23.4 % |
会心ダメージ% | 46.8 % |
まとめ
聖遺物の「メインオプション・サブオプション」について説明させていただきました。
まとめとしましては、
(1)メインオプションは『部位毎に』付与されるステータスが異なる
(2)メインオプションはステータスが決定されれば、ランダム要素なく上昇する
(3)サブオプションは『初期(LV1)に3個~4個のステータス』がランダムで付与される
(4)サブオプションは『4レベル毎に』ステータスが上昇する(ただし、初期のステータスが3個の場合は、レベル4で4個目が付与され、ステータスの上昇が行われない
(5)サブオプションの初期値および上昇値は「低・中・高・最高」の水準からランダムで選択される
となっております。
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